WHY?KUSHIRO PEOPLE ~くしろの可能性を今こそ私たちの手で~

10月21日 10月例会対応の事業として、ANAクラウンプラザホテルにて釧路青年会議所 創立65周年記念事業「WHY?KUSHIRO PEOPLE ~くしろの可能性を今こそ私たちの手で~」が開催されました。

 

久々の例会ということもあり、メンバーも少し緊張しながらのセレモニーとLDアワー。今回は新入会員の小田くんと綿貫くんが3分間のスピーチを行いました。

自分の挫折についてのスイーチを行う小田くん

 

バスケットと釧路の可能性についてスピーチをした綿貫くん

 

栗林理事長からの挨拶。

 

メンバー向けのセレモニーを終え、いよいよ14時より会場いたしました。会場にはたくさんの方がお越しくださいました。

 

 

釧路の「観光」と「教育」をテーマとし、メインゲストには厚切りジェイソン氏をお招きし行われた今回の講演会は、厚切りジェンソン氏を海外からの転校生にみたてた授業形式で行われました。

1限目は「観光」の授業。

釧路は観光立国ショーケースに選ばれていることは皆さんご存知でしたでしょうか?「観光立国ショーケース」とは、訪日外国人旅行者を地方へ誘客するモデルケースを形成する取組です。その代表都市として北海道釧路市、石川県金沢市、長崎県長崎市の3都市が選定されています。

 

 

「WHY?KUSHIRO PEOPLE!!!!」

「なんで観光立国に選ばれているのに釧路の人は英語で話しかけるとコミュニケーションをとろうとしてくれないの!!?」という、まさに海外の方だからこその目線での質問から始まりました。

その解決方法として筆談も有効であるなどの意見が出ました。また、トイレの男性用という漢字表記だけでは伝わらないし、ましてや和式であれば使い方もわからない。そういう細かなところにおもてなしの心が必要なのではないのでしょうか?まさに、その通りです。自分たちが海外に行ったら感じる不便さを、おもてなしの心で減らしてあげようと私たちは思えているのでしょうか?

 

1限目から、たくさんの方が厚切りジェイソン氏の話に耳を傾け、メモを取っていらっしゃいました。

 

2限目は「教育」の授業。

 

教育は何も学校の勉強だけではなく、自分の住んでいる国や地域のことを知るという事も、大事な「教育」なのではないでしょうか。そこで、自分たちの地域の良さを知ってもらうためにも、地元高校生と海外の方々との国際交流の場をもうけました。当日も、実際に国際交流をしてくれた商業高校の学生2名が授業に参加してくれていました。

 

最後にホームルームが行われました。

ホームルームは厚切りジェイソン氏による「海外から見たくしろ地域」についてお話しいただきました。そこでは、アメリカにはスモールスタートという言葉がありますという話が印象的だったのでご紹介させていただきます。日本人は計画して計画して計画して・・・計画をたくさんするがその分失敗した時が大きい。だからチャレンジできない。けれども、それを細かなスケールで物事を行い、失敗を修正していくことで1つの成功を作る。それがスモールスタートだというお話でした。確かに日本人の多くは失敗を恐れ、一歩を踏み出せない人も多いですし、しっかりとした計画の下での成果を求められる傾向もありますよね。そして小さな失敗なら小さな修正で済む。それをたくさんこなせばいいのですという話に、改めて納得させていただきました。

 

当日は、大人から子供まで幅広い年齢層、そして日本人だけではなく海外出身の方まで、沢山の市民の皆様方にご参加していただきました。私たちの活動が、私たちの住むこの地域を豊かにするきっかけの1つになれば幸いです。

 

 

 

以上!!!(厚切りジェイソン氏風)

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